イソプロピルメチルフェノールのわきがのニオイへの効果

よく効くと評判のわきがクリームには、必ずと言っていいほど配合されている成分「イソプロピルメチルフェノール」

 

わきがのニオイにどのように作用したり、問題のない成分なのかを調べました。

 

イソプロピルメチルフェノール(シメンー5ーオール)とは

イソプロピルメチルフェノールとは、殺菌・防カビ・防腐作用のある添加物です。

 

強い殺菌効果が、わきがの原因となる菌の増殖を抑え、消臭効果を発揮するために、近年多くのデオドラント剤に配合されるようになっています。ほかには、ニキビケア化粧品や薬用ハンドクリーム、ヘアケア用品、水虫の薬などに配合されています。

 

イソプロピルメチルフェノール(シメンー5ーオール)は、厚生労働省の表示指定成分となっています。

 

表示指定成分とは

使用する人によって、まれにアレルギーなどの肌トラブルを起こす可能性がある102種類の成分で、配合する場合には、表示することを義務付けられた成分です。

 

では、表示指定成分であるイソプロピルメチルフェノールには、どのような害があるのかというと

 

皮膚発疹・吹き出物など。飲み下すと神経失調などをひき起こす。

 

ちょっと引きますよね、そんな成分使ってるの?

 

ただし、アレルギーなどの副作用は、多量に使用した場合に起こる可能性があるというだけで、少量ならば、さまざまな効果を発揮する有効成分です。

 

そのため、配合量は一般的な化粧品では0.1%以下、医薬品では0.3%以下と決められています。決められた配合量以下のものであれば、身体に害のあるものではありません。

 

むしろ、イソプロピルメチルフェノールは、高い消臭効果のあるわきがの救世主的な成分といえます。

 

表示指定成分に関しては、2001年4月から「全成分表示」に改正されました。

 

全成分表示とは、配合されている成分すべてを、外箱や容器に表示することです。

 

基本的には、配合量の多い順に記載されていますが、配合量が0.1%以下の成分については、順不同でOKとなっています。

 

全成分表示のメリットは、過去に肌トラブルを起こした成分が配合された商品を避けることができる、または化粧品トラブルを起こした時に、原因が特定しやすくなりました。

 

当サイトで紹介しているわきがクリームにはイソプロピルメチルフェノールが配合されています。全成分表示なので細かくて見づらいのですが、ありますね。

 

 

 

 

イソプロピルメチルフェノールは、配合量が制限されるほど殺菌効果が強い成分です。

 

だからこそ、わきがのニオイの原因となる菌に有効に働きます。そうしたことから、多くのわきがクリームに使われています。

 

国が定めた配合量のわきがクリームならば、まず安心して使えます。イソプロピルメチルフェノール(シメンー5ーオール)は添加物ですが、ほかの成分は天然由来の成分をメインとして、敏感肌や子供使えるようになっています。

 

(※ただし、使用上の注意点として、キズのある箇所には使用を控えたほうがいいでしょう。)

 

わきがクリームは、毎日のケアに使うものなので、安全で肌に優しく、消臭・制汗効果の高いものを選ぶようにしましょう。