日本人でわきがの人ってどのくらいいるの?

日本人でわきが体質の人は10人に1人程度といわれています。

 

約10%の人がわきが体質ということは、多いのか少ないのか、ちょっとピンときませんよね。10人に1人といえば、1クラス30人として、クラスに3人はわきが体質の人がいることになります。

 

そう考えると、多いのかぁとなりますが、一方で、欧米人は10人に8〜9人、なんと約80%〜90%の人がわきが体質といわれています。圧倒的なわきが率の高さです。

 

ということは、日本人でわきが体質の人は少数派ということになります。そして、少ないと目立ちやすく、周りの目がひどく気になりますよね。実際に日本人はニオイや香りに敏感です。香りの強いフレグランスを付けているだけで、嫌がられる場合もあります。どちらかといえば、日本人は、無臭や自然に近いような香りを好む傾向があります。

 

ですから、日本ではわきが=大きな悩みになってしまうのです。

 

では、男女でわきが体質の差はあるのでしょうか。

 

男女間のわきが体質の割合

わきがの男女比は、女性6に対して男性は4といわれています。

女性にわきがが多い理由

  • 女性の方がわきがの原因となるアクポリン汗腺が多い
  • 男性よりも皮下脂肪が多い
  • 女性ホルモンの影響

これらがアクポリン汗腺を活発化させ、わきがを引き起こします。

 

とりわけ、女性はホルモンの影響でわきがのニオイがきつくなる傾向があります。

 

わきがの原因となるアクポリン汗腺は、生まれた時から存在していますが、小さい頃はまだ未発達なために、ニオイは出ません。

 

わきがのニオイを発するようになるのは第二次性徴期を迎えるころです。
第二次性徴期とは、一般的に思春期といわれる時期で、子供から大人へ身心が成長する大切な時期です。

 

女の子の場合は、女性ホルモンの働きで、初潮を迎え、女性らしい体つきに変化します。実はこの時に、アクポリン汗腺も一気に発達して、わきがのニオイを発するようになります。このように、アクポリン汗腺は女性ホルモンに影響を受けているのがわかります。

 

女性ホルモンには、「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類があり、生理のサイクルによって分泌量が変化します。

 

わきがのニオイがきつくなるのは、排卵後から生理周辺のプロゲステロンの分泌量が増える時期になります。

 

プロゲステロンとは、黄体ホルモンとも呼ばれ、基礎体温を測った時の高温期に当たります。

 

要するに、体温が上がり汗をたくさんかきやすくなるために、わきがのニオイがきつくなるといわれています。

 

わきが対策として、食生活の改善・わき毛の処理・わきが専用のクリームでケアをするなどが挙げられます。

 

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