わきがは年をとると自然に治るの?

「わきがは年齢と共に自然に治るはず・・・、時が解決するのを待てば大丈夫」という話を聞くことがありますが、本当のところはどうなのでしょうか?

 

残念ながら、わきがは自然に治ることはありません。

 

なぜならわきがは病気ではなく、生まれつきの体質だからです。

 

わきが体質の人は、わきがの原因となるアクポリン汗腺を生まれつき多く持っていますが、年を重ねたからといって、その数が減るようなことはありません。

 

でも、「30代半ばまでわきがで悩んできましたが、40代を過ぎた今は全く臭わなくなりました」

 

「中高生の頃はわきがでしたが、20代後半になって、わきが臭が軽くなってきました。」などの体験談をネット上で見かけたりすると、自然にわきがは治るものと思ってしまいます。

 

もちろん、先ほど述べたようにわきがは決して自然治癒することはないのですが、年齢と共にわきがの症状が治まるケースがあります。ここでは、わきがと年齢の関係についてリサーチした結果をまとめました。

 

わきがと年齢の関係性

わきが臭を発するようになるのは、一般的に中学生から高校生にかけての思春期が多いといわれています。

 

第二次性徴期といわれる時期で、生理が始まったり、わき毛が生えてきたリ、性ホルモンの活動が活発化する時期です。

 

この時期に、アクポリン汗腺が一気に発達して、わきが臭を発するようになるために、性ホルモンとわきがには深い関係があるといわれています。

 

女性は「エストロゲン」や「ロゲステロン」、男性は「テストステロン」というホルモンになります。

 

わきが体質の人は生まれつきアクポリン汗腺を持ってはいますが、赤ちゃんや幼児期はまだアクポリン汗腺が未発達のために、わきが臭を発することはありません。

 

ところが、思春期になり性ホルモンの分泌が活発になると、わきが臭も強くでてきます。(すべての人に当てはまるわけではなく、アクポリン汗腺が多くても、わきが臭を発しない人もいます)

 

わきがの症状が強く出る年齢は、いろいろな説があるようですが、一般的には10代〜30代までといわれています。(ただし、わきがと性ホルモンの関係については、まだ完全に解明されていないので、断言はできません。)

 

そして、加齢に伴って性ホルモンの活動が衰えてくると、アクポリン汗腺も委縮して、わきが臭も落ち着いてくるといわれています。

 

年齢と共にわきがが自然に治まるのは、ホルモンのバランスが変化するためと考えられます。

 

ホルモンの変化でわきが臭も変わる

このようにわきがは性ホルモンの影響を大きく受けますが、特に女性の場合は、排卵日や生理前、生理中にわきが臭が一段と強くなる人がいます。

 

ところが、更年期で閉経を迎える頃になると、女性ホルモンの分泌が大幅に減少して、わきが臭が治まるというケースもあります。

 

逆に、更年期障害の症状の1つとして汗が増え、わきが臭が強くなるケースもありますが・・・。

 

まとめ

わきがは、年をとったからといって自然治癒はしない

 

でも、わきが臭が自然に軽減するケースはある
→年齢によるホルモンバランスの変化

 

年を重ねて、いずれは、わきが臭も弱くなっていくかもしれませんが、そこに至るまでは長い年月がかかります。

 

その間のケアとして、わきがクリームで対策することをオススメします。

 

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